マイカーアプローチ |
マイカーは両神神社バス停付近にある駐車場に停められます。車道はバス停の先で終点となります。登山口はこの車道終点に立つ両神山荘より始まります。 |
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駐車場 |
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日向大谷〜清滝小屋=約2時間 |
清滝小屋まで特に展望もなく、時より沢を渡る箇所が現れる程度で、そのほかは景色の変わらない登り坂が続きます。清滝小屋まで2時間を要しますが、終盤は枯れ葉を踏みながら進む道となり、音と感覚を楽しみながら歩けました。 |
落ち葉の道 |
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清滝小屋〜両神神社〜両神山=約40分+約30分 |
清滝小屋はこの時期はしまっておりましたが、一部を避難小屋として解放しておりました。解放しているスペースは広く、無人小屋としてはとても奇麗でした。ここなら安心して泊まれそうです。小屋前にはテーブルとベンチがありました。 |
清滝小屋 |
避難スペース |
小屋前のベンチ |
案内図 |
登山道は建物と建物の間にある小道を通り、小屋の裏手から頂上へと続きます。
両神神社を過ぎると緩やかな登りのあと、クサリ場が現れます。このクサリ場は足下がしっかりしているので、ほとんどの方は大丈夫だと思いますが、一応、三点支持はキチンとやりましょうね。
クサリ場を抜けるとまもなく頂上に到着です。頂上部は非常に狭く、下界から望む両神山のイメージ(台形)とは違っていました。 |
両神神社 |
緩やかな登山道 |
クサリ場1 |
クサリ場2 |
頂上標 |
記念撮影♪ |
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両神山〜清滝小屋〜日向大谷=約1時間+約1時間30分 |
下山は来た道をたどって帰りました。あまり標高の高くない山だと思って侮っていましたが、今回の標高差は1000m近くあったようで、下山時はなんだか疲れちゃいました。それと、作者はクサリ場よりも、登山道の氷結箇所の方が怖かった〜。(> <) |
のんびり下山 |
ツルツル登山道 |
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