| マイカーアプローチ |
八ヶ岳を横断する国道299号線の最高所付近となる麦草峠にマイカーを停めます。駐車場は麦草ヒュッテより100m位西側にあります。砂利敷き・無料です。
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 麦草峠 |
 登山口 |
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| 麦草峠〜縞枯山=約1時間40分 |
麦草峠北側の小道より登山道に入ります。登山道入ってすぐの「茶水の池」を過ぎると中小場まで約30分の石ゴロ・急坂となります。中小場は同じく石ゴロの展望台のような感じの所。中小場から茶臼山まではさらに約40分で着きます。茶臼山には本物の展望台があり、結構な景色と高度感が味わえます。ここから縞枯山までは下って、登ってを繰り返して約30分。縞枯山の山頂は木に囲まれた、こじんまりとした所でした。
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 縞枯山頂 |
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| 縞枯山〜縞枯山荘=約45分 |
縞枯山の山頂をさっさと出発すると、いきなり急坂(下り)となります。この下りは終始樹林の中であり、角度がきつい上に石ゴロのため結構イヤでした。30分ほど下るとようやく角度がゆるみ、雨池峠に到着します。雨池峠は十字路になっています。北は北横岳、東は雨池、西は坪庭です。今回は西(左)に寄り道して縞枯山荘で少々休憩としました。
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 雨池峠 |
 木道 |
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| 縞枯山荘〜北横岳=約3時間 |
縞枯山荘を出発。雨池峠の十字路を左折します。ここから北横岳までは序盤は上り急坂、その後、巨石群が登場してメチャクチャ大変(所々恐怖)となり、岩山を乗り越えると最後に少々樹林になるといった行程です。最初の急坂で体力を消耗しないようにゆっくり行きましょう。急坂の途中で振り返ると雨池や縞枯山が見えます。(好展望!)
急坂の次の巨石群では傾斜はゆるみますが、石1つが大きいため、進むのに何かと手間がかかります。さらに、石と石との間にはスキマがあって結構怖いです。スキマを覗き込んでも、下が見えなかったりします。鎖は巨石群の終盤付近に1ヶ所だけです。
巨石群を乗り越えて、樹林を少し歩くと北横ヒュッテがあります。北横ヒュッテから北横頂上までは約15分です。この間は安心して上れます。(さっきと比べれば)
北横岳頂上は南峰と北峰があり、どちらも景色がよく開放感があって、人が多いという所でした。あんまり人が多かったので、今回はヒュッテまで戻って昼飯にしました。
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 雨池峠より三ツ岩に延びる登山道 |
 三ツ岩付近 |
 北横ヒュッテ |
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| 北横岳〜坪庭=約50分 |
北横ヒュッテから坪庭までは樹林を行く約45分間の下りです。考察するところはありませんが、時より運動靴にハンドバックを持った先輩方とすれ違います。坪庭に到着すると、その方々ばっかりになります。観光地ですので。
坪庭は八ヶ岳噴火の時に流れた溶岩が固まったものらしく、岩と岩の間からハイマツが茂る美しいところです。(軽井沢の鬼押し出しの小型版?)坪庭付近からは蓼科山・八ヶ岳中核部・北アルプス・中央アルプスが望めます。にぎやかな坪庭はさっさと後にします。
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 北横岳頂上 |
 南八ヶ岳遠望 |
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| 坪庭〜狭霧苑地〜麦草峠=約1時間50分 |
坪庭より五辻方面への登山道を進み、縞枯山の下腹部を通ります。所々木道が敷かれておりますが、丸太を集めた「橋」のような木道のため、あまり歩きやすくないです。登山道は空が見られる、明るい道で、しばらく行くと縞枯山の縞枯模様がしっかりと観察できます。縞枯模様が見られる辺りは、クマザサの茂るなだらかな道となり、気分が良いです。
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 坪庭 |
 縞枯現象 |
登山道は出逢ノ辻を過ぎて、国道が近くなると砂利道へと変化します。道幅も広がります。国道を渡り、標識を頼りに狭霧苑地を抜けて麦草峠へと帰ります。(危ないので国道は歩かないでください。)
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