八ヶ岳 | 北横岳
日 数 日帰り
体力度 ★☆☆
危険度 ☆☆☆
工 程 1日目=麦草峠〜茶臼山〜縞枯山〜雨池峠〜三ツ岩〜北横岳〜坪庭〜狭霧苑地〜麦草峠
歩行時間 約8時間
(休憩時間、電車バス等の乗物待時間を除く)
駐車場 麦草峠P(無料)
歩行日 8月中旬
備 考 欠測
面積事項 本サイトで紹介する全ての情報には作者の主観が含まれているものとし、作者登山時による参考データとします。登山計画時や実登山時に本サイトのデータを使用する事は、個人の判断によるものとし、実状と差異が生じた場合でも、本サイト側には一切の責任を持たないものとします。
レポート<1日目>
マイカーアプローチ

 八ヶ岳を横断する国道299号線の最高所付近となる麦草峠にマイカーを停めます。駐車場は麦草ヒュッテより100m位西側にあります。砂利敷き・無料です。

麦草峠

登山口

麦草峠〜縞枯山=約1時間40分

 麦草峠北側の小道より登山道に入ります。登山道入ってすぐの「茶水の池」を過ぎると中小場まで約30分の石ゴロ・急坂となります。中小場は同じく石ゴロの展望台のような感じの所。中小場から茶臼山まではさらに約40分で着きます。茶臼山には本物の展望台があり、結構な景色と高度感が味わえます。ここから縞枯山までは下って、登ってを繰り返して約30分。縞枯山の山頂は木に囲まれた、こじんまりとした所でした。

縞枯山頂

縞枯山〜縞枯山荘=約45分

 縞枯山の山頂をさっさと出発すると、いきなり急坂(下り)となります。この下りは終始樹林の中であり、角度がきつい上に石ゴロのため結構イヤでした。30分ほど下るとようやく角度がゆるみ、雨池峠に到着します。雨池峠は十字路になっています。北は北横岳、東は雨池、西は坪庭です。今回は西(左)に寄り道して縞枯山荘で少々休憩としました。

雨池峠
Highslide JS
木道

縞枯山荘〜北横岳=約3時間

 縞枯山荘を出発。雨池峠の十字路を左折します。ここから北横岳までは序盤は上り急坂、その後、巨石群が登場してメチャクチャ大変(所々恐怖)となり、岩山を乗り越えると最後に少々樹林になるといった行程です。最初の急坂で体力を消耗しないようにゆっくり行きましょう。急坂の途中で振り返ると雨池や縞枯山が見えます。(好展望!)

 急坂の次の巨石群では傾斜はゆるみますが、石1つが大きいため、進むのに何かと手間がかかります。さらに、石と石との間にはスキマがあって結構怖いです。スキマを覗き込んでも、下が見えなかったりします。鎖は巨石群の終盤付近に1ヶ所だけです。

 巨石群を乗り越えて、樹林を少し歩くと北横ヒュッテがあります。北横ヒュッテから北横頂上までは約15分です。この間は安心して上れます。(さっきと比べれば)

 北横岳頂上は南峰と北峰があり、どちらも景色がよく開放感があって、人が多いという所でした。あんまり人が多かったので、今回はヒュッテまで戻って昼飯にしました。

雨池峠より三ツ岩に延びる登山道

三ツ岩付近

北横ヒュッテ

北横岳〜坪庭=約50分

 北横ヒュッテから坪庭までは樹林を行く約45分間の下りです。考察するところはありませんが、時より運動靴にハンドバックを持った先輩方とすれ違います。坪庭に到着すると、その方々ばっかりになります。観光地ですので。

 坪庭は八ヶ岳噴火の時に流れた溶岩が固まったものらしく、岩と岩の間からハイマツが茂る美しいところです。(軽井沢の鬼押し出しの小型版?)坪庭付近からは蓼科山・八ヶ岳中核部・北アルプス・中央アルプスが望めます。にぎやかな坪庭はさっさと後にします。

北横岳頂上

南八ヶ岳遠望

坪庭〜狭霧苑地〜麦草峠=約1時間50分

 坪庭より五辻方面への登山道を進み、縞枯山の下腹部を通ります。所々木道が敷かれておりますが、丸太を集めた「橋」のような木道のため、あまり歩きやすくないです。登山道は空が見られる、明るい道で、しばらく行くと縞枯山の縞枯模様がしっかりと観察できます。縞枯模様が見られる辺りは、クマザサの茂るなだらかな道となり、気分が良いです。

坪庭

縞枯現象

 登山道は出逢ノ辻を過ぎて、国道が近くなると砂利道へと変化します。道幅も広がります。国道を渡り、標識を頼りに狭霧苑地を抜けて麦草峠へと帰ります。(危ないので国道は歩かないでください。)
 
 

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