| マイカーアプローチ |
今回の登山口となる「奥岳」へは東北自動車道・二本松市ICから国道459号を通り、岳温泉を経由してあだたら高原スキー場を目指して来てください。駐車場は未舗装ですが、数的には十分あります。無料です。(2003年10月) |
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| 奥岳P〜くろがね小屋=約1時間45分
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奥岳駐車場より、左手に安達太良レストハウス(あだたらエクスプレス山麓駅)、右手に安達太良高原ホテルを見ながら、舗装路を直進すると、道はやがて未舗装路となり登山口の標があらわれます。登山口には「くろがね小屋経由、安達太良山頂」と記されています。
登山道は樹林帯行く林道となっており、ジグザグとヘアピンカーブを描きながら、軽く登っていきます。途中にいくつかショートカットの山道がありますが、やがてまた林道と合流しますので、歩きやすい方を選んで進んでください。
林道を30〜40分も歩くと樹林を抜け、勢至平の大地があらわれます。登山道は空が開けた気持ちのよい道となります。勢至平を過ぎると急斜面をトラバースする道となり、このあたりから強風に見舞われます。作者とその一行は、うなりをあげて襲ってくる谷風の中をくろがね小屋目指してもくもくと進むのでした。 |
 ゴンドラリフト山麓駅付近 |
 紅葉〜♪ |
 県営くろがね小屋 |
 くろがね小屋前 |
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| くろがね小屋〜峰の辻=約35分 |
くろがね小屋は建物の外側にウッドデッキ風の展望台兼休憩スペースのようなものがあり、到着した作者とその一行は風下側に陣取って小休憩をとりました。この小屋で驚かされたのは、ナント開店(営業開始)が10:00からという事です。作者とその一行が到着したのは8時過ぎで、外には多くの登山者が休憩しておりましたが、小屋側は知らん顔で、中には入れてくれません。作者とその一行は「山小屋バッチ」が欲しくて、なんとかお願いしてみましたが、清掃中のアルバイト君では判断できないらしく、結局、バッチは断念しました。バッチはともかく、鍵閉めて入れてくれないなんて、それでも山小屋かいな!? |
さて、くろがね小屋からは、山道となります。小屋から5〜10分登ると視界が開け、峰の辻に向かって緩やかな傾斜が目に入ります。周囲にはあまり背の高い樹木が無く、石ころが目立ちます。表現しずらいのですが、火山帯らしい風景が続くのです。強風の中、顔を横にして峰の辻間で登ったら、正面に安達太良山頂の突起(通称:乳首)がよ〜く見えました。たしかに乳首だね〜。 |
 峰の辻へ向かう道 |
 安達太良山の乳首 |
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| 峰の辻〜安達太良山頂=約15分 |
峰の辻から安達太良山頂へは、牛の背経由で行くコースと直登コースとがあります。作者とその一行は「直登20分」と書かれた道標に気をとられ、15分で登るぞ!と直登コースへ行ってしまいましたが、みなさんには馬の背コースをオススメします。たぶん馬の背経由の方が、より火山っぽい風景を見られるでしょう。
作者とその一行は直登コースを通って13分で乳首の下に到着しました。途中でゴンドラ方面から登ってくる登山者(ちがう格好の人もいましたが)の列に合流。もの凄い数の人が頂上部分に押し寄せていました。 |
乳首部分は岩の固まりで、登頂するには狭い一本道を登らなくては行けません。1〜2分で登り切るくらいの岩山ですが、前出の大量登山者(ちがう人もいますが)によって、既に大渋滞となっており、登るのが大変でした。頂上には祠と頂上碑があり、磐梯山がよく見えます。
作者とその一行は、あまりの混雑にうんざりし、別ルートを開拓してサッサと乳首から下山し、荷物をまとめて再出発することにしました。 |
 磐梯山方面の展望 |
 安達太良山頂 |
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| 安達太良山頂〜薬師岳展望台=約50分 |
頂上からあだたらエクスプレス頂上駅の近くにある薬師岳展望台までは、ゆるやかな下り坂の連続です。なれた登山者なら走って降りられるでしょう。作者とその一行も、登山者みたいな人々を蹴散らしながら走って下山。最後の1/5位で左右を低い樹木に塞がれますが、それまでは木々のない火山帯風景(前出)の連続でした。
薬師岳展望台からはゴンドラ(あだたらエクスプレス)で片道約9分で900円のラクチン空中散歩でした。 |
 ゴンドラリフト山麓駅付近 |
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