瑞牆山
日 数 日帰り
体力度 ★☆☆
危険度 ★☆☆
工 程 1日目=瑞牆山荘〜富士見平小屋〜桃太郎岩〜瑞牆山の往復
歩行時間 1日目=約5時間
(休憩時間、電車バス等の乗物待時間を除く)
駐車場 瑞牆山荘付近P(無料)
歩行日 6月21日
備 考 17℃〜20℃(快晴のため、Tシャツ1枚でOKでした。)
面積事項 本サイトで紹介する全ての情報には作者の主観が含まれているものとし、作者登山時による参考データとします。登山計画時や実登山時に本サイトのデータを使用する事は、個人の判断によるものとし、実状と差異が生じた場合でも、本サイト側には一切の責任を持たないものとします。
レポート<1日目>
マイカーアプローチ

 東京方面からは中央自動車道須玉ICで高速道路を降り、塩川ダム・信州峠方面へ延びる県道を進みます。信州峠より約3km程手前にある、みずがきランドの付近より横道に入り、瑞牆山へ向かいます。駐車場は瑞牆山荘前より延びる脇道(すぐ先に通行止めのバーが見える)の奥にあります。

瑞牆山荘

瑞牆山荘〜富士見平小屋=約50分

 登山口は瑞牆山荘前にあります。序盤は明るい森の緩やかな登りで気分がよいのですが、15分ほど歩くと巨石が目に付くようになり、勾配が増して急坂と変化します。

 落ち葉が敷き詰められた急坂を登り続けると、途中で林道をわたります。この辺りが富士見平小屋までの中間点なのですが、作者はもう息が上がってます。林道からさらに急坂を登ると約10分位で視界が開けます。要約望めた景色は迫力満点の瑞牆山でした。ここにはベンチがあり休憩も出来ます。急登してきた登山道は、このベンチ付近でT字路のようになっておりますが、実はただの曲がり角であり、富士見平小屋への進行方向は右となります。ベンチから約15分程で富士見平小屋に到着します。

登山口

富士見平小屋〜桃太郎岩=約35分

 富士見平小屋は丸太で組んだこぢんまりとした小屋です。小屋前にテン場があります。空が開けた明るい所で、金峰山・瑞牆山へのベースキャンプ地として最高です。

 富士見小屋からは金峰山方面と瑞牆山方面に道が分かれます。瑞牆山へは小屋の左手より樹林の道に入り、飯盛山を右手にして、その山腹を巻くようにして進みます。富士見小屋より約20分位はアップダウンを繰り返しますが、しばらく歩くと左手の樹林の合間から瑞牆山が見られるようになります。アップダウンが終わると下り坂となり一気に谷に降りて沢を渡ります。

 沢の橋を渡ると奇岩「桃太郎岩」がその姿を現します。桃太郎岩は正面から見ると円形で、直径20メートルはあろうかと思われる巨石。中央部付近に稲妻形の割れ目がある事から、昔話「桃太郎」に出てくる桃がパカッと割れた雰囲気に似ているからこの名が付いたのでしょうか?とにかく、恐ろしいほどの大きさです。桃太郎岩前にはベンチもあり、大抵の登山者が休憩場所としてこの場所を利用しています。

富士見平小屋
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樹林の道
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桃太郎岩

桃太郎岩〜頂上=約1時間30分

 登山道は桃太郎岩の右手にある階段より続きます。ここより急坂(登り)です。ストックを使っている方は短くして手に持つか、ザックに固定した方がこの先都合がよいでしょう。桃太郎岩の階段に続き、ロープ、ハシゴを乗り越え高度を上げます。樹林を縫って進むと次第に岩石が堆積した明るい道となり、「大ヤスリ岩」の下に出ます。こちらは縦長の巨石であり、桃太郎岩と同様、瑞牆山の名物ですが見物するのなら、もう少し登った樹林の合間か頂上が良いです。(特に頂上が良い!)

 登山道は、急坂にも増して岩石を乗り越える事に手間がかかるようになります。手こずりますが、焦らず慎重にひとつひとつクリアして行きましょう。左手に隆々とそびえ立つ大ヤスリ岩を見る事ができるようになると頂上は目前。樹林の間をもうひと登りすれば、いきなり視界が開けて、頂上だー!となります。

下から眺める大ヤスリ岩

木々の合間に浮かぶ大ヤスリ岩

頂上直下の急登

 この山の頂上は展望の良い、なんとも気持ち良い頂上です。しかも、今日の天気は快晴。先ほど通過した大ヤスリ岩(あらためて奇岩「大ヤスリ岩」と言わせてもらいます。)の全貌が見てわかると、思わず「スバラシイ〜」の歓声。眼下には瑞牆山荘と思われる赤い屋根、そして目前の美しい稜線には金峰山・五丈岩の一突起が見えます。

 緑に満ちた美しい景色に見とれてしまいますが、足下には十分注意して頂きたいです。はっきり言って、この頂上は危険です。広いのですが、岩の端の方には近づかない方がよいですヨ。

頂上展望
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大ヤスリ岩
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大ヤスリ岩のクライマー

頂上〜瑞牆山荘=約2時間10分

 帰りは同じ道を降ります。手を使って岩を乗り越えた分だけ、下りも手間がかかりますが。焦らず自分のペースで進みましょう。

 
 

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