| マイカーアプローチ |
作者は中央自動車道で移動しました。駒ヶ根ICの料金所を過ぎたら、突き当たりのT字路を右折し、道なりに約5分ほど走ると右側に菅の台Pがあります。Pの前はバス停です。木曽駒ヶ岳へはマイカー規制のため、菅の台Pに車を止め、後はバスで移動することになります。菅の台Pは砂利引きの大きな駐車場ですが、簡単に満車になるので早めに到着しましょう。駐車料金は1日400円。ロープウェイはバス+ロープウェイの往復券で3800円(2002年)でした
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 菅の台P(道路脇はバス停) |
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| 菅の台P〜千畳敷駅=約2時間(実30分・待90分) |
バスの始発時刻は5時すぎでしたが、あまり混んでいないようだったので、のんびりと構え7時すぎのバスに乗りました。ロープウェイ山麓駅となる「しらび平駅」について驚いた。ナント、待ち時間90分!ちゃんと朝一番のバスで移動しておけば良かったのだが、時既に遅し。この遅れが本日1日の行程を狂わせたのであった・・・。
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 しらび平駅 |
 駒ヶ岳ロープウェイ |
やっとの思いでロープウェイに乗り、8分間の空中散歩を楽しむ。このロープウェイは高低差・山頂駅標高とも日本一のとの事です。頂上駅となる「千畳敷駅」は、千畳敷カールの底部に位置します。駅を一歩出れば、緑一面のカールが広がり、その上部には岩峰・宝剣岳がそびえたっております。
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| 千畳敷駅〜乗越浄土=約35分 |
千畳敷駅前より乗越浄土に向かいます。乗越浄土はカールの頂上部にあります。登山道は観光客殿の後を着いていけば間違えることは無いと思いますが、念のため地図は確認しておきましょう。前出のとおりカールの底部から頂上部への登りとなるため、最初こそ緩やかな傾斜ですが、終盤は急勾配をジグザグに登るようになります。途中で振り返ると千畳敷駅が小さく見え、左右に広がるカールの美しさを堪能できます。
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 千畳敷カール |
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| 乗越浄土〜木曽駒ヶ岳=約40分 |
カールを這い上がり乗越浄土に着くと、左手に宝剣山荘、天狗荘が見えます。小屋の左手には鋭い牙のような岩肌の宝剣岳。右手は木曽駒ヶ岳頂上へ続くなだらかな稜線となっています。宝剣岳登頂は危険な場所をいくつか通過しなければならないため、経験者向けです。今回は小屋の向こう側を右に巻いて、なだらかな稜線へと歩を進めます。途中で中岳を越えますが、たいした登りではありません。開放的なエリアですので、天気が良ければ展望も良く、気持ちよく進めるでしょう。登山道は危険なところもなく穏やかです。宝剣山荘・天狗荘辺りにはこの時期はコマクサが咲いてます。中岳と木曽駒の間の谷部ではテント泊が可能です。(今回はパス)
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 天狗荘より続くなだらかな稜線 |
 木曽駒ヶ岳頂上へ |
 木曽駒ヶ岳頂上 |
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| 木曽駒ヶ岳〜千畳敷駅=約1時間15分 |
木曽駒ヶ岳頂上(2956m)は意外と広いピークで、登山者で大にぎわいでした。三角点付近には社や方位・山名を記したものがあります。残念ながら今回は南アルプスなどを見ることはできませんでした。三角点より少し離れた静かなところで昼食を準備。風が気持ちいい。
帰りは来た道を帰ります。乗越浄土からカール底部を見ながら下る時は気分最高! ただし、登山道が狭いので休憩したり写真を撮ったりする時は、他の登山者が回避できる広めの所を選んで休みましょう。 |
 頂上木曽小屋 |
 駒ヶ岳頂上山荘(右奥は宝剣岳) |
 乗越浄土へ下る(奥は宝剣岳) |
 千畳敷カールへの下り |
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| 千畳敷駅〜菅の台P=約3時間30分(実30分・待180分) |
帰りはロープウェイ3時間まちでした。千畳敷駅付近は夕方が近づくと次第に寒くなるし、みやげものも見尽くしたし、食堂に長居するにも限界があるし、正直言ってちょっと後悔です。やはり、朝一番のバスで登って、早め早めに行動すれば良かった・・・。 |
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