| マイカーアプローチ |
マイカーの乗り入れは女夫淵温泉までとなっております。女夫淵までは幾通りかのルートがあると思いますが、川俣温泉からは一本道です。作者とその一行は、日光市内から霧降高原有料道路(景色がすごく良い)を通って川俣温泉、女夫淵温泉の順に進みました。一本道の終端部が女夫淵温泉です。終端部には無料駐車場があります。
奥鬼怒温泉郷に宿泊される方には、温泉宿から送迎バスが出ており、女夫淵からも車で移動できますが、日帰り組はバスの利用が出来ません。従って、ここから約4.2kmの歩きとなるのです。なお、作者とその一行が歩いた日は、霧降高原有料道路が凍結しており、その後の道路も積雪・凍結箇所がありました。スタッドレスタイヤだけでは難しいと思いますので、チェーンの携行・着用をお奨めします。 |
|
| 女夫淵P〜八丁ノ湯=約1時間45分 |
駐車場を出発し、約400m歩くと左側に吊り橋があります。雪は駐車場にも積もっておりましたが、積雪が浅かったため吊り橋までは、スノーシューを装着せずに歩きました。吊り橋の入口でスノーシューを装着して橋を渡ります。この吊り橋は幅が細いいうえに十分積雪があったので、結構怖かったです。橋を渡りきると、5〜10分程度の山道となります。前日以前に着けられたと思うトレースがあったのですが、トレースの幅がスノーシュー歩行の必要幅に合わないため、かえって歩くのに苦労しました。トレースは登山道の最後まで続きます。作者とその一行はトレースを挟んで左右に分かれ、スノーシューらしく新雪部分を歩く事にしました。
山道が終わると川沿いの道(一部手摺りがあって遊歩道っぽい)となります。川には流れがありますが、左右にはたっぷり積雪があります。雪景色がキレイです。進行方向に対して、川は左手となります。右手には断崖絶壁が立ち上っており、部分的にオーバーハングしていて怖いです。落石が頻繁にあるようで、雪の上にも石が落ちています。十分注意しましょう。
登山道はこのまま最後まで川沿い歩きです。たまに登山道と川との間隔が広く「雪原」となっているところがあります。「雪原」があるところでは、積雪と川への落下に注意しながら、雪原をポクポク歩きました。(これぞ、スノーシューだ!)行程の半分を過ぎたあたりに鉄製のしっかりした橋がかかっております。階段があるうえに狭いので、ここではスノーシューを外して橋を渡りました。 |
 雪道を行く |
 川沿いの登山道 |
 氷結した滝 |
|
| 八丁ノ湯〜加仁湯=約15分 |
女夫淵を出て約1時間45分で「八丁の湯」に到着です。ゴールデンレトリバーの番犬?が出迎えてくれました。ここから「加仁湯」までは約15分で到着しますが、短い道中でしたが番犬君が道案内してくれました。なお、八丁の湯〜加仁湯までは送迎バスが走る道となっており、踏み固められているため、スノーシューでは少々歩きにくかったです。
加仁湯に到着!日帰りの入湯料は500円でした。作者はここに来るのは6年ぶり7回目です。初めて来た時は木造のふるーい宿(ハッキリ言ってボロ屋)で、真っ暗な廊下には、お化けがでそうでしたが、今では鉄筋の綺麗な建物になってます。(作者にとっては、昔の方がよかったのですが・・・)
|
 八丁ノ湯 |
 番犬? |
 加仁湯 |
風呂は趣向を凝らしたものが、いくつもありましたが、作者とその一行は、むかーしからある露天風呂(ここだけは変わってない)に入りました。この露天風呂は何回来ても最高です!スバラシイ景色、乳白色のお湯、極楽じゃ〜!(ただ、ボロ屋の時の方がお客さんも少なくて、もっと「秘湯」っぽかったのですがね〜)
|
 ビールで乾杯! |
 囲炉裏もあります。 |
 河石の雪帽子 |
|
| 加仁湯〜女夫淵P=約1時間30分 |
帰りは来た道を帰ります。八丁の湯まではスノーシューを付けずに移動しました。
加仁湯を出て40分くらい歩いたら、なんと番犬?が雪道にすわって作者とその一行が来るのを待っていた?のでした。これには驚いた。近づいて「一緒に行くかい?」と訪ねると、無言で向きをかえ、女夫淵に向かって歩き出したのでした。そして、この後、女夫淵までの約1時間をいっしょに歩いたのです。作者とその一行が休みを取ると、当然のように自分も「伏せ」をして待つのです。この犬はエライ!ご褒美に女夫淵で残り物のパンをあげました。また会おうな!
|
|